ごあいさつ〜名古屋労災 44年のあゆみ

 昭和48年に「岡部満社会保険労務士」として開業し、あわせて、労働保険事務組合「東海労務福祉協会」、一人親方労災団体「中部建設事業経営組合」を設立しました。
 平成15年4月、法改正を機に法人化し「社会保険労務士法人名古屋労災」と名称を変更いたしました。
 現在、所属の社会保険労務士は6名。経験知識ともに豊富なスペシャリストが、経営者の皆様、働く皆様をサポートします。

社会保険労務士として

 企業経営に欠かせない要素である「ヒト」「モノ」「カネ」そして「情報」。私ども社会保険労務士は、その中でも「ヒト」に関するコンサルティングを行なっております。
 企業を取り巻く環境の変化により、働き手は急速に多様化しておりますが、“こころ”をもったひとりの人間であることに変わりはありません。
 企業としては、安全で快適な職場環境を提供することはもちろん、そこで働く人々が、“自分が必要とされている”“自分が認められている(正当に評価されている)”と実感できる仕組みづくりが必要です。
 ひとりひとりが能力を十分に発揮できるよう、働きやすい環境や条件を整備することが、従業員満足の向上につながり企業の健全な発展につながると確信しております。

労働保険事務組合と労災保険特別加入

○労災保険に加入することができない事業主(社長・役員)や家族従事者等も労働保険事務組合に
 委託をすれば、特別加入することができます。
▼ 「詳しくはこちら」中小事業主

○建設業の一人親方の方も特別加入することにより、現場での事故等について労災保険から給付を
 うけることができます。
▼ 「詳しくはこちら」一人親方

○現在ご加入中の方へ
▼ 事故が発生した場合はこちら

最新情報&更新情報

熱中症を防ごう!

労働保険料の申告書が届く時期です。

雇用保険の適用対象が平成29年1月1日より拡大されます。

育児・介護休業法が改正され、平成29年1月1日から施行されます。

厚生年金保険・健康保険の加入対象が広がりました。

建設業における社会保険加入に関する下請指導ガイドラインが改訂されました。

「ぴよか」協賛店舗 親学推進協力企業に登録しています。